方法論は必要ありません。恋愛には。
まやです。
世の中の恋愛指南本やコンサルタントの方の口から出る言葉は
方法論が多いこと多いこと。
わたしは体当たりで恋愛してきて結婚もして声を大にして言えること、
恋愛に方法論は一ミリも必要ない。不要。
方法論を語りたくなるってね、表面的なところしか見てないあかしですよ。
例えば、
『彼に言うことを聞いてもらうには?』
『彼に奢ってもらうには?』
『彼にデートをしてもらうには?
そんなのです。
世の指南書はそれを表面的に書いてるだけ。
男性は『こんな傾向がある』ってあくまでも教科書に載った『男性像』をベースとしている。
男性は長い文章苦手やから端的にとか
男性はヒステリーが苦手やから論理的にとか
それって、誰が言ってたの??
教科書はそうでも、一人一人の女性の今の目の前の彼や旦那さんはどうなのか?なんて体当たりで自分で導かないとわからないこと。
結局、方法論を言いたくなるのはめんどくさいことをしたくないからです。
本音言うのもめんどくさいし、戦略的に簡単に自分の言うこと聞いてもらお!
って。
逆にそんなこと彼に思われてたらどう思うか?ってお話です。
そんなノリで男とコミュニケーションしてたら男もマジで薄いやつになる。
そしてその薄いやつはちやほやされて調子乗って世に出てくる。
薄い方法論を撒き散らす。やばい、悲劇(笑)
そしてね、
びっくりするのは、方法論を書いてる女性の指南書の著者やセミナーしてる人が堂々と『恋愛コンサルタント』を名乗るところ。
世の中に堂々と発信しているところ。
いや、別に自由やけどさ。ダサくない?
そんな表のことだけやっててさ。
方法論や戦略的なことがべらぼうに上手くて男性をうまく操れて何人も彼がいて・・・
ってこれが『いい女』ではありません。
それは男です。もう、男。
でもそんな女性のコンサルタントを慕う人がいることも事実。
いや、いいんやけどさ(笑)
それ、同じことしよう!ってやってみても死ぬほどしんどいと思うよ。
彼に『え、いきなりなんなん?きもい。』って言われて玉砕するよ、きっと。
やっぱりね、めんどくさくても自分の
目で
耳で
口で
手で
匂いで
感覚を察知してコミュニケーションするしか幸せでいられることはないです。
ホントに!!!!
だから自分だけ見てればいいんだ。
💕いい恋愛しよう💕